４月の参議院大分選挙区の補欠選挙について立候補予定者などを対象にした説明会が１５日に開かれ、２陣営と４つの政党関係者が出席しました。
今回の参議院大分選挙区の補欠選挙は、無所属の議員が辞職したことに伴うものです。県内で参議院の補欠選挙が行われるのは１９７６年以来、４７年ぶりです。
１５日は県庁で立候補予定者などを対象にした説明会が開かれ、２陣営と４つの政党の関係者が出席しました。そして、県選挙管理委員会が選挙運動での注意点などについて説明していました。
参議院大分選挙区の補欠選挙は４月６日に告示され、２３日に投開票が行われます。
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